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18日から24日まで超党派の日本・カナダ友好議員連盟の団長として第15回日本・カナダ友好議員連盟総会出席のためカナダ(ノバスコシア州の首都ハリファックス等)を訪れた。11年前国会の派遣でカナダを訪問した事があった。妻も珍しく一緒に行き、楽しい旅行であった。その後、妻が急逝しこの旅行が特別の思いのものとなって、その後カナダへ行く気にはなかなかなれなかった。
今回は団長を頼まれ、又、ノバスコシア州という東海岸でなかなか行く機会の少ない所なので出掛けた。時差が12時間あり、激しい時差ぼけに悩まされ帰国した今も睡眠不足だ。
ハリファックスは人口30万、約100万のノバスコシア州の首都で、カナダで最も古い、又、大きな港町だ。不凍港でカナダの最も古い港として栄え、ノバスコシア州議会はイギリスで議会ができてしばらくして議会ができた事を誇り、来年、州議会開設250年を迎える古く美しい首都だ。この州議会の議場を借り、カナダ側6人の議員と日本側6人の議員で政治経済、防衛、環境、エネルギー等について幅広い意見交換を行った。特にアフガンへの派兵問題(当日、カナダ兵1名の戦死者、又、2日後2名の戦死者(計69名)が大きく報じられていた。)日本の11月の法案の延長問題の賛否についても議論が行われた。民主党・自民党両議員からも説明がなされた。
又、ロシアの極東に対する国際ルールを無視した進出ぶりについても議論があった。地球温暖化、それに伴う異常気象、自然エネルギーの利用促進、オイルサンドの開発状況等にも幅広い意見交換が行われた。特にカナダ側から7月の新潟柏崎原発の地震被害について質問が出、日本側から丁寧に説明をした。会議は和やかな雰囲気の中で非常に有意義な論議の交換が行われた。
その他、ノバスコシア州の35歳の首相との会談や州議会議長との会食等もあった。2人とも大変若く州が独立して存在するカナダの実態を興味深く見聞きした。ノバスコシア州の貿易の3番目の相手国は日本で特に海産物や材木が主に輸出されているようだ。2人には同席した西田大使と共に日本への来日を強く要請した。その後2日間は日本友好議連会長のジェラルド・ケディ議員のご配慮で広いノバスコシア州の自然を見せてもらった。本当に美しく多彩な自然に恵まれた地区だった。
訪加団はあと3日間ケベック州を訪れた。カナダで一番独自色の強い州で唯一のフランス語圏。私も前から是非訪問をしたかったが25日・26日と欠席できない日程が入っており、23日朝から同行の大畠議員ともども帰国の途についた。23日5時に宿泊先を出て、ハリファックス空港、トロント、成田と飛行機を乗り継いで議員会館へ戻る。丸々24時間の旅程はさすがにきつかった。
28日から民主党6人の議員と一緒にソウルへ出発する。28日29日と北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟総会に出席をする。拉致対策の一環としてここ3〜4年民主党が力を入れている。アメリカ・韓国等の議員やNGO等が集まって幅広く討議する会議だ。去年はモンゴルで開かれたが出席できず、今年は是非責任者として行って欲しいと言われ、訪韓することにした。
2日からソウルで日韓議連の総会が行われ、出席する予定でいるので帰らずにソウルへ滞在をと考えていたが、31日民主党の人事異動が有り、常任幹事会や議員総会が開かれるので帰らなければならない。
小沢代表が安倍内閣改造と参議院の大勝をうけ、人事異動を決定された。どんな布陣を作られるのか色々と考え興味深い。
安倍内閣の新しい顔ぶれを見るとかなり小沢代表を意識した陣容になっていると判断している。これからの参議院での戦いと衆議院の解散に持ち込む為に全党一致の態勢を作って欲しい。
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